好酸球肉芽腫と診断されて


好酸球肉芽腫と診断されて

猫 オス 去勢手術済み 完全室内飼い  H5年8月頃生まれ


平成9年春、唇脇に化膿形成
かかりつけの病院にて好酸球肉芽腫と診断された
インターフェロン、抗生物質皮下注射、抗生物質投薬5日分 1週間で完治

サプリメントを与え始める
Bイースト、ユッカアニス、SOD、ベリーベリー
その後1ヶ月おきに唇周辺に同じような化膿した腫瘍を形成(3ヶ月連続)
同上治療

上記サプリメントに下記を追加
フラックスオイル、プロポリス

2件目、3件目の病院でも好酸球肉芽腫と診断される
1年後くらいには、抗生物質やインターフェロンを使用しても完治しなくなる

他の病院で、抗生物質を1週間与えるように言われる
抗生物質では効果はないことを告げるが聞いてはもらえず1週間後、症状が悪化のためプレドニゾロン5日分を処方される
2日後から腫れが引き始める
ステロイドの即効性を実感、しかしあまりの効き目に怖くなる
多飲、食欲旺盛になりステロイド独特の副作用も現れる
完治後2ヶ月でまた発症、今までよりも酷くなるスピードが早い
発症部位も唇周辺のみでなく手足の肉球も腫れるようになってしまった 。

10日くらいサプリメント増量及びプラスで様子を見るが完治せず
痛々しい状態を見ていられなくて病院へ行く>ステロイド皮下注射を打たれる
1年に2度位 上記を繰り返す

発症時の状態
以前はもっと酷く化膿し腫れていた。
このままでは薬漬けになってしまい、どんどん自己免疫力が低下してしまうので一念発起し、脱ステロイドを決意

今までは完治するとフラックスオイルやユッカアニスをやめていたが、サプリメントをかかさず引き続き与えるようにすると

●発症間隔が少しずつ長くなる
●発症しても酷い状態にはならなくなる
●発症して完治するまでの期間が短くなる
平成19年8月現在

1日2回与えているサプリメント
スーパーC2000、アシドフィラス、ユッカアニス、SOD&プロポリス、コエンザイム

少しでも発症と思われる症状がでると
エキナセア、パウダルコ、ペット用プロポリス液体 を経口投与にて1日2回与える
ユッカアニスは2倍量

上記方法で約1週間位にて毎回完治

その後ステロイドや抗生物質の化学治療は一切行っていない

この猫の発症時の様子は、通常に 好酸球肉芽腫郡と診断されている猫の形状写真と比較した場合異なっているように思えるので、この病名が本猫の病名なのかは、私自身は疑問に思っている。

しかし、病名が何であれ自己免疫が弱い子であること、腫瘍形成し、化膿しやすいということは事実なので、体全体から免疫を強化していき、発症したときには抗炎症作用や腫瘍形成を抑える自然の恵みのハーブ類を使用していくこの方法により脱ステロイドできたことは本当によかったと思っている。

耳が汚れやすい子で、週に最低1度は拭いていたが今ではほとんど汚れなくなった
耳には、 エキナセアを水で溶き洗浄<
アクネも同上の処置をする

サプリメントと食事のおかげで、発症はしても毎回化学薬品なしで完治するので安心している 。

▲ページトップへ

HOME店舗案内 |ご購入方法 |ご相談フォーム |お役立ち情報 |お客様からのお便り |
キャットフード |ドックフードサプリメント