Rさん
愛猫 もちちゃん 8歳 オス
腎不全末期
病院で何もできることはないと言われた。
2021年2月7日 3日ほど食欲がなく病院に連れていき血液検査で腎臓病が発覚(そのときはステージ3 (Cre3.5とBun70)
2021年2月7日から5日間ラプロス服用(この時点では点滴無しでラプロスだけで様子見と言われた。
2021年2月12日 ラプロス服用5日間服用しても調子上がらず食欲は落ちる一方で病院に行き点滴開始(ラプロスも併用)
2月12日〜20日まで病院が休みの日以外皮下点滴に毎日通うも体調はあまりよくならず。
(ラプロスの服用も猫が嫌がり2/20で中止しました)
2月21日 血液検査で末期宣告、皮下点滴も効果無かったのでこれ以上は出来る事はないと言われました(Cre11.28とBun120)
エコーで片方の腎臓は萎縮し機能していない事も分かりました。
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ケイ素を飲ませ初めて明日で1ヶ月です。
(レッドクローバーは少し遅れて注文したので明日で25日間使用になります。)
その後の経過ですが、ケイ素(+レッドクローバーフォーミュラ)を飲ませる前は
クレアチニン11.28、尿素窒素120で、
ご飯も愛情給餌のみで グッタりもしていて医者からは余命宣告を受けた状態でした。
それがケイ素を始めて5日ほど経った頃から、自力で少しご飯を食べられるようになりました。
2月25日にケイ素のめぐみが届き開始しました。
2月28日にレッドクローバフォーミュラも追加注文しました。(皮下点滴は片方しかない腎臓の負担を考え2日おきにしてみました)
3月1日以降ケイ素とレッドクローバーを規定量確実に体内に入れました(愛情給餌と共に)
↓
3月6日位から自力でカリカリをほしがり少量自力で食べました。
以降少しづづカリカリ食べられる量が増えてきました。
ケイ素を飲ませて3週間後の3月17日 血液検査では
クレアチニン11.28→2.6、尿素窒素120→43まで数値が改善していました。
様子みながら だいたい2日おきに皮下点滴は病院で受けつつですが、
明らかに容体が良くなってきていたので血液検査の結果には医師も驚かれていました。
今は腎臓病になる前の半分の量位ですが自分でご飯を食べられています。
ケイ素とレッドクローバー飲ませる時だけ、愛情給餌という形をとっています。
自宅の1階、2階を巡回し、ひなたぼっこしたり穏やかな日常を送れています。
一時期の弱った姿を考えるとそんな日常に涙が出そうになります。
皮下点滴の間隔は今も2日おきなのですが、ケイ素飲ませる前は毎日病院に行っていましたので今はだいぶ負担も減りました。
確実に元気になりました。
何度言ってもお礼を言い足りない位です、感謝しています。 |