ケイ素の品質と安全性について


ケイ素の品質と安全性について

純度99%のシリカ(水晶石)を1650°で8時間以上かけて濃縮溶解、有効成分だけを抽出した水溶性の結晶です。
その結晶を溶解させ、水溶性活性珪素をはじめ、5種類のミネラルのイオン化した濃縮溶液で、優れた浄化能力を持つ珪酸塩物質です。
珪酸塩は、法令に定められた飲用に適するものとして、製造販売が認められており、その浄化作用の高さが高い注目を集めています。
珪酸塩は食品添加物として FDA にも承認されています。

【安全性】
原料である水晶抽出物水溶性ケイ素は、以下の検査をクリア
◇分析試験 ◇水質検査試験 ◇分析試験 ◇マウスを用いた急性経口毒性試験 
◇復帰突然変異試験 ◇遠赤外線放射率のFTIR 測定

水溶性ケイ素は、血中のアルミニウムや 有害な金属類を 吸着除去する力に大変優れています。
この点も、ケイ素の恵みが、腎不全のペットでプラスの効果 が多く出ている理由の一つだと思います。

慢性腎不全や糖尿病の犬猫ちゃんを中心にたくさんの嬉しいご報告が集まり続けているケイ素の恵みですが。
ご検討中のお客様からお問い合わせを受けることがあります。


評判を聞いて自分の愛猫にも試したいと思ったのですが。
あるサイトの書き込みにおいて、ケイ素の恵みに含まれるリンの量には問題がある。 
リンなどのミネラルが多すぎる的な 書き込みを見たという 問い合わせでした。
●実際には友人の猫がケイ素の恵みで元気になっているし、自分はどうしていいか困惑している。
リンの含有量などについて詳しく教えてほしいといったご相談です。


そこでケイ素の恵みに含まれるリンの含有量が具体的などのくらいの量なのか、大手ペットフードメーカーから提供されている猫用の腎臓療養食に含まれるリンの含有量との比較などを実例にして、ご紹介してみようと思います。
下記をご覧いただければ安心していただけると思います。

■ ケイ素の恵みの場合
猫一匹50ml で40日から60日分程度
50 ml のリン含有量14.3 mg
14.3 mg =0.0143g 
1日分の摂取量 0.014 g は÷60 0.0002383 g に相当
1日分の摂取量 0.014 g は÷40 0.00003575 g に相当

猫用腎臓療養食 缶詰156 g 4kg程度の 猫の1日分の場合
リン含有量0.08%以上 → 1日分の摂取重量約0.248 g に相当

加えてひたすら悪者扱いばかりされていて、その存在意味を誤解されがちな、リンという元素の役割について少し触れておきたいと思います。
こうした元素の摂取含有量を考える際に必要なことは、例えば100 g 中に何 mg 入っているのかと言った、具体的な数値が大事になります。
また1日分の摂取量をコントロールする場合に、ただ一つの食材ひとつのサプリメントに含まれている量だけを問題にしてもあまり意味がありません。
口から入れるもの全てをトータルで、どれだけ摂取することになるか。
さらに その摂取した成分の排泄はうまくいっているのかなどについて、総合的に判断する必要があります。
よくリンが入っている食物を腎不全猫に食べさせてはいけないと決めつけて、そのことだけにこだわっていらっしゃる飼い主様がおられますが。
実はリンが含まれていない食材なんて、実際にはほとんどありません。
知らず知らずのうちに摂取していることも多いでしょう。
加工食品に注意をすること や ペットフードの品質に心を配ること。日常の食生活が非常に大きな影響を及ぼすと言えるでしょう。

慢性腎不全で大切なのは 何と言っても血液を介した代謝の促進です。
全体的な代謝とは、つまり食物から必要な栄養をとれること。
そして体内に発生した老廃物や毒素をスムーズに体外へ排出できる状態です。
食べたものを効率よく代謝し、不要なものはできる限り速やかに排出するようにサポートしてあげることが一番です。
よって日々の食事のコントロールは基本中の基本で、とても大事ですし、またどんなに努力をしても溜まってしまう毒素や老廃物の排出を水溶性ミネラルの力でお手伝いするのが、ケイ素の恵みです。
この大事な代謝促進のことを常に頭に置いた上で、リンや たんぱく質 塩分などの制限を考えていく必要があります。

また 毒素吸着にクレメジンやコバルジンなどを飲ませれば良いと言われる場合もあると思います。
確かに 毒素吸着に利用されている点では共通です。
ただ 粒の大きな吸着炭は、血中に吸収されることはなく、腸内で毒素を吸収吸着して、便とともに排出されるのに対し、非常に細かくナノ化である水溶性ケイ素は、腸の壁から速やかに吸収され、血中で不要物を吸着して、主に尿で排出されるのが特徴です。
いずれにせよ 病院で処方される薬も含め、何を選択するか、何を組み合わせるかは、それは全て飼い主様ご本人が納得できるものを、最終的にはご自身の決断で選んでいくしかありません。

安全性が認めている天然サプリや代替医療であれば体験者の評判や改善点を大切に考え、それを参考に自分で試してみることが大きな改善つながる貴重な選択となることでしょう

水溶性ケイ素の有用性については、医療先進国ドイツの医療検査機関において、厳しい基準のもとレホルム天然製剤として認可されており、豊富な学術研究と臨床データも確立している成分です。
ドイツなど欧州諸国ではプロポリスと並んで非常に人気の高い実績のある天然素材機能性サプリメントとして、古くから使用されています

病院で治療することが何もない…と、何もしてもらえず、医療の限界を伝えられ、そこから初めてケイ素の恵みなどのサプリメント併用を始める方も多く。
また その試みによって元気を回復でき数値も下がり、その後の生活の質を長く良い状態で維持できているペット
特に慢性腎不全の子は、本当にたくさんいる事実。
そのことだけはぜひ多くの方に知っていただきたいと強く願います。

現在慢性腎不全と診断されていない犬猫ちゃんでも、5歳以上の子には慢性腎不全予防のために、摂取されることを強くお勧めいたします。

ケイ素の恵み



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